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2018年日程
□大阪:6/9(土)12時 〜 6/10(日) 17時
□東京:7/15(日)12時 〜 7/16(月・祝) 17時
□大阪:10/7(日)12時 ~ 10/8(月・祝) 17時
□東京:11/3(土)12時 ~ 11/4(日) 17時
「使命」 「志」 「情熱」
成功企業の社長、リーダーにとって不可欠な
2020年ビジョン
中小企業の場合、企業を発展させるのも潰すのも、100%社長の責任です。
実際、社長の限界が企業の限界になり、社長の限界突破が企業の限界突破に直結します。
成功企業の社長、リーダーにとって不可欠なのが「使命」「志」「情熱」であり、「ビジョン」です。
トップの熱い「情熱」が人を動かします。
情熱のもとにあるのは「志」です。「志」とは、武士の心です。自分のためではなく、理想のために命を惜しまないということです。
さらには「使命」です。「使命」とは、命を使うと書きます。命とは人生、時間のことです。それを自分の損得のためではなく、世のため、人のために使うことです。
経営者、リーダーとして自分の人生を賭ける「使命」をつかんでいますか?
その上での「ビジョン」です。「ビジョン」とは経営の設計図です。家を建てる場合、設計図が数ミリずれているだけで、ドアは開きません。
綿密、明確な設計図としてのビジョンを固め、社員に打ち出していますか? トップの本気の「ビジョン」が提示されて初めて、全員のベクトルがそろい、的が定まり、組織が生まれ変わります。
私達には、共通の使命があります。
2020年、皆様がそれぞれの業界リーダー、モデルとなることです。日本を代表する企業、最も尊敬を集める会社になることです。それが共通の「2020年使命」です。そして、2020年日本が世界をリードする原動力になりましょう。
「経営の真髄13条65項目」
【第1条】 的を定める。
ビジョン、目標の明確化。
⇒念(おも)いは実現する。目標なくして成果なし。あいまいなビジョン、目標は、ビジョンでも目標でもありません。
ゆれる的には当たりません。的を定め、ビジョン、目標を作成する具体的ポイント。
【第2条】 情熱、使命感。
⇒経営幹部は発電所。経営者や経営幹部、管理職が情熱を注ぐことで、社員のやる気は高まります。
世界中の人々をハッピーにするという使命感、情熱温度1000℃になることで、チーム力が倍増。
【第3条】 強み集中。
⇒自社の強みを明確にして、強みに集中し、成果を上げること。これが大切です。
経営幹部、管理職が自らの優先順位を間違えず、すべきことに集中し、時間効率も高めるスキル。
【第4条】 現実直視。
⇒すべての答えは目の前の現実、数字として現れます。
お客様、社内、計数面など、現実から目をそらさず、反省し、改善するための具体策。
【第5条】 お客様の立場に立つ。
⇒お客様の立場で、徹底的にお客様のニーズ、ウォンツを考え、感動を与えることです。
常にお客様の声、本音を探り、事前期待<事後満足=感動を与えるためのノウハウ。
【第6条】 マーケティング・営業は強い。
⇒お客様の立場で、WIN-WINのマーケティング、営業を実践することが大切です。
WIN-WIN7ポイント、広告3ポイント、新規開拓、リピート対策、3回連続フォローシステムなど。
【第7条】 自己責任の徹底。
⇒自己責任とは、他人や環境のせいにせず、逃げない、責任転嫁しない、言い訳しないこと。
雨が降ったのは自分の責任ではないが、雨の中でどうするかは自分の責任という自己責任を学ぶ。
【第8条】 自助努力の徹底。
⇒自助努力とは、他人や環境をあてにせず、自らの努力で道を切り拓くこと。
常にベストを尽くす、自助努力の精神を身に付ける。
【第9条】 徹底力、習慣化。
⇒徹底のカギは習慣化すること。妥協せず、決めたことを決めた通りやることが経営幹部、管理職の役割の1つ。
PDCAサイクルを実践するうえで不可欠な徹底化、習慣化のためのツールを実習。
【第10条】 人や組織を活かす。
⇒経営幹部、管理職にとって、最重要課題は、与えられた部署の業績アップ以上に、自分の分身づくりです。
最も重要な経営資源である人を甘やかすことなく、教育し、幹部やスタッフに育成するためのポイント。
【第11条】 先見性、大局観。
⇒目先のことにとらわれず、常に半年、1年、3年後などの先行きを読み、手を打つこと。これが不可欠です。
経営幹部、管理職として身に付けるべき先見性や幅広い視野で全体を俯瞰する大局観のポイント。
【第12条】 イノベーション。
⇒経営幹部、管理職が過去の成功体験にしがみつかず、常に、自分を変え、組織を変えること。
イノベーションを恐れず、継続的にイノベーションするための具体的ノウハウ。
【第13条】 心の勉強をしている。
⇒マーケティングとは人の心を知ること。市場とは人の心の集合体。事業とは自社の強みで人の心に応えていくこと。心理学的アプローチも含め、多様な視点、高次な視点を学び、人間力を高め貢献する存在になるためのポイント。